去年の九月頃の話。

砦裏に住まうおともらちが、滑空用にお家を高層建築にしたというので遊びに行った。
ベランダに出る部屋にミニトキコとミニペン子が…何、このすげーセットで愛でられてる感。
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初期段階は、やや低めで、砦の一番上ではなく二階部分に着地。
「砦の二階って何があるんだろう」という議題で話し合った結果、
「モンスターの補充要員がみっちり詰められてるんじゃね」
つまり、モンスターの控室、という結論に。

廃墟の担当は忙しくて、次々出番が回ってきて忙しそう。
大回廊や練兵担当は出動要請が掛からないまま、じっと待ってるんだ…。

その場合、給料はどうなるのか、月給制で同じなのか。
いやいや、出来高制だろう…という、モンスターの労働条件にまで話は及んだ。

あとは、ゴールドの木の上に落っこちて遊んだ。
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次の改築では、鍛冶屋の壁に叩きつけられた。
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更なる増改築が行われ、
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ついに砦の最上部に到達。
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鍛冶屋のほうへ向かっても、屋根の上に乗れた。

最終的にはここまで高くなって。
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ぐんぐん飛んで。
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砦前のショップまでひとっ飛び。
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楽しい滑空経験をありがとう!