週刊 トキコ通信

同じところをくるくる回ってもそれなりに幸せなトキコのmeet-me生活(妄想七割)

冒険者への道

教官のお店

メンテ明け、砦前にこんな看板が。
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剣て誰…? と一瞬思ったが。
そういえば砦部があったころ、そんな名前の教官がいた!!
初回にHP10000で現れて、翌週はHP15000まで上げてきた促成栽培の教官がいた!

懐かしいなあ、てか、何を売ってんのと見に行く。
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大方の予想通り、霊薬とか、ジュース類だった。

教官も、一本一本みろり牡丹を摘んでいるのかな(そんな訳ない)。
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ずっと頑張って備蓄してきた身としては複雑だが、まあ最後だし(と自分を納得させる)。

トレボ補充は手作業らしいのだが。
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25個入りトレボ50台を手作業で補充するとか、どんな苦行だよ…おそろしい。
頑張って教官!!(心の中で応援してる)

他にメンテ明けの変化といえば。
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タンポポが綿毛になってたことだろうか。
タンポポは綿毛が真骨頂だと思ってたので、嬉しい。

Meet-me感謝祭の記念品はきぐるみバッジを貰った。
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幻の十周年のテーマカラーは白だったんだなー。

家に帰って、持ってるだけ並べてみる。
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八年もいるんだなあ…まだまだ初心者だけど☆

覇道を霊薬で推して参る

聖王の試練を終えて十日近く、物資をため込みながら、のんびりしていた。
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メンバーが揃う、仕事納め待ちの日々である。

もちろんその間にも、黒王の試練に向けて、出来ることはしておく。
塔で、聖王盾での栄誉ちゃんのダメージを調べるとか(注:調べたのはおともらち)

で、いざ、仕事納めとなったら、「24時間いけます!」である。
遊べる時間の偏りが激しすぎるよ…!

という訳で、黒王の試練に挑戦開始。
最初は全員突入で、各々これはどうだ!と考えた装備で、攻撃のダメージを確認。
属性寄りに振ってみたり、物理寄りに振ってみたり。

この装備だとこれは痛くないけどこれが痛いとか、動画を持ち寄って検証。
「平均的に俺のほうがダメージ大きい、何が違うの?」と悩む人あれば、
「ボクの防御パラはこんな感じです」とパラと装備が飛び交う。
武器の選定も同時にやってたけど…どれも効かないよ? みたいな。

あうーんの安全地帯を確認したり。
栄誉ちゃんを一人で引き受けられないかなとか、いろいろ仮説を立てては検証。
(注:栄誉ちゃんを一人で面倒見るのは無謀です)

何度か手を換えてある程度霊薬を積んでアタックかけてみても、
「なんだかジリ貧だなー」という、手応えのない感じに。

ただ、前回参戦が遅れたせいでとりあえず霊薬係だったガッチャペン先輩が、
(てか、ガッチャペン先輩を霊薬係に据えるとか、これ以上はない人材の無駄遣い)
念願の前衛がやれて、活き活きと楽しそう☆

やればやっただけ、突き上げのパターンやボスのコアの挙動にも慣れ、
「ここで走り込めば安全に三発入る」とか言い出す人たちに紛れつつ、心の中で、
「(安全に入るって何!? ボスに近付くときはいつも命懸けだよ!?)」と叫ぶ私。

ある程度削ったら、岩ちゃんが床ドン以外の技も出してきて、
「やっぱり床ドンだけが萌えシチュじゃなかった!」と盛り上がる一同。

萌えシチュその1(初体験の感動を大事にしたい人はこの記事の動画視聴注意)


萌えシチュその2、激しい床ドン。


結局、火力でゴリ押しより、防御に振って堅実に削るのがよさそう、ということに。
立ち回りが鍵になる。

そういえば、他所のPTの人たちの会話を漏れ聞いていたら、
「○○ちゃん囮上手だったね」
「そんなことないですよぉ」という微笑ましい会話が流れてきて。

「はっ、囮が上手だと褒めなきゃいけないのか」 ←目からうろこ
だって仕方ないよ、うちの師匠の囮スキルは群を抜いてるし。
他のメンバーも後ろをついて行くのに何の不安もない。

それを今更褒めても胡散臭いと思うんですよ、ね?
いや待て、こういうのが女子力なのかもしれない、頑張れ私の女子力!

本番の私は念願の霊薬係だ…戦場に佇む可憐なトキ。
reiayaku
ぐびぐび行くぜ!
うちは割とエコを目指すコミュなので、こんなにフルに霊薬積んだの初めてだ。
一応、スーツケースに装備は詰めてあるけど、基本、最後まで霊薬係に徹する。

霊薬係からのお願い。
「あうーんは必ず避けてください、あれは霊薬ではフォローしきれません」
「直撃もなるべく避けて」
「ある程度は予測して飲みますが、本気でやばい時は自己救済で」
「無理や無茶はしないでください、御安全にー!」

立ち回りに関しては、みんなプロだった。

凄いよ凄いよー! ←褒めて女子力アピール
各自の役割を堅実にこなしててさ! ←褒めて女子力アピール
特に前衛の安定感と言ったらもう! ←褒めて女子力アピール
余裕があれば他の人のフォローにも行っててさ! ←褒めて女子力アピール

私はといえば、霊薬は極力節約。
しかし、ちなせてはならない、ということで、手に汗をかくくらい緊張していた。

ありがたいのは、全員HPMAXなので、一番HPの減ってる人を注視してればいいってことだ。
いや、他の人のHPも勿論見てるけどさ。
HPが揃ってないと、「この人はHPが低いから早めにフォローしなくては」とか、
考えなくてはいけないことが増えるし、無駄も危険も増える。

すっごい時間かかったけど、クリア。
霊薬飲み切った時、岩ちゃんのHPは赤くて残り一ミリということだったので、
「入らなくていいかな☆」と安全なとこから戦場カメラマンに徹したのでいい絵が撮れた。


クリア時に黒騎士盾をもらい、この間とは違うちょっと暗めの聖域の黒い女神像のもとへ。
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黒い女神像の足元にいたシスターの選択肢は、こうだった。
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二番目の選択肢は「反転させる」だ。

詳しく聞くと「黒化」という言葉が出てきて、推測が正しかったことを知る。
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つまりは、聖王の騎士盾と魔力の触媒で、「黒王の騎士盾」だ。
聖王と黒王の二枚を同時に所持することはできない。

私は魔力の触媒も持ってなかったので交換しなかったけど、
「ネタで一枚は交換しないと」と、一人が反転黒化したので、その画像を拝借。
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パラも見せてもらったので、
「これブログに載せてもいい?」と聞いたら、「いいよ」ということで。
誰も載せてないから出しといたほうがいいかな、と思ったんだけど。
ちょっとチャレで遊んでたりしてる間に、SNSにパラが出ていた。
何という偶然でしょう…そういえば、聖王のパラが出たタイミングもそんな感じ。

まあ、せっかくなので載せておく。
kokuounokisitatepara

記念写真。
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それにしても、この時期の挑戦は大変だった…重くて。
メンテがなかったから、年末だからか、チャレ期間だからか。

いろいろ武器変えて何度か入ろう、というときに、途中でMMごと落とされた人がいたり。
玉座の間に着いて着替え中に一人落とされて、結界領域からやり直したりとか。

慣れてない頃は一時間近くかかっていた結界領域、今は40分かからないとはいえ!
いちからやり直すのはきつい…。
割と夜遅くの出発PTなので、その日は零時を回るどころか二時近くまでかかったよ…。

何はともあれ、年内に終わってすっきり。
みんなありがとー!

もう霊薬の心配とかないし、ワカメを狙わなくてもいいんだけど癖で北洋に行って。
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錆びたコインを釣ったりしている今日この頃。

雪景色の先に

長らく使い道のなかった…というか使うことができなかった「騎士団の紋章」。
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私が断裂をクリアさせてもらってこれを獲ったのは2014年の12月なので、ほぼ三年前だ。

使い道が出来るらしい、みたいな話を聞いたときは、
「地金のどれかと合成してきぐるみバッジになるに違いない」と思っていた。
だ、だって、この期に及んで新しいダンジョンができるなんて思わないじゃないかー!

しかし先月、騎士団の紋章を通行手形とするダンジョンが登場。
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紋章の宝石も、鳴動し始めている。
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という訳で、さっそく調査に出向いたが、二部屋目で詰んだ。
最低でも三人必要な構造だった。
ぼっちでは調査もままならない。

四人で出直して、雪降る場所へ到達。
遠くにお城が見える。
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このバルコニー、隅っこにワープ水晶があったので、
「これであのシンデレラ城へ跳べるんだ!」と思った訳だが。
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単なる折り返し地点であった…がっかりだよ!

見慣れたダンジョンのちょっと違うバージョン詰め合わせを抜けた先には。
超アークがいた…かなりプチ(画像はチャレ4無属性の超アークとの大きさ比較)。
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暫くはメンバーが揃わなかったこともあり、ひたすら結界領域の調査。
構成メモ作りから始まり、時々出てくる文言を読み解いて、効率の良い通過方法を模索する。
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そして到達したシンデレラ城。
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遠くに、最初に雪景色を見た城塞が見える。
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シンデレラ城内では、命と引き換えに数十秒のモテ期を堪能できる舞踏会が開催されていた。
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命と引き換えてばかりもいられないので、装備を換えては、被ダメの確認。

聖王のラスボスは光ドラゴン。
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初見時の私は、「攻撃円、どこ?」みたいなアホの子だった。
(ドラゴンが攻撃してくる一瞬しか攻撃円が出ないのでうろうろしてるだけだと見逃す)
二回目には「あ、(攻撃円が)あったあったー」と喜び☆

その頃、他のメンバーは、
ドラゴンの攻撃種別により受けるダメージの平均を出したり、範囲を特定したり、
「○○で100回殴った時と、××で100回殴った時の減り具合」などと、
画像から解析して、効果の高い防具と武器の選定に入っていた。

補給物資も自給自足が鉄則なので、マイイエティの神殿がみろりに覆われたり。
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本気を見たぜ!! とか思ったが。
ゴーヤをジュースにしようと搾りに行ったらジューサーがなくなっていて途方に暮れた。

「あたちどうすれば…」と書き込んだら翌日には戻してくれて、
「わーい、あたちのジューサーが戻ってきたぁー!」とか言ってたら、
「キミのジューサーじゃない」と突っ込まれたりもした。

世間では「霊薬一本60万」みたいなことになってて、
「お、恐ろしい…誰が買うの…」と思っていたが、売れていたようだ。
うちは幸いなことに霊薬プラント持ちが多くて、すぐさま物資が切れる心配はなし。

「霊薬無くなった、詰めてー!」
って空瓶持ってったら、すぐに詰め直してもらえる環境である…ありがたやありがたや。

私もささやかだがみろりボタンを育成。
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本当にささやかなので、北洋でワカメ(47P)を狙って補う。
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(どの魚が化けるとかではないので、数打ちゃ当たる方式)

大体の装備が確定した時、私は指定の装備を一つ持ってなくて。
仕方ない、そのうち箱から出すつもりだったけど買うか…とサーチを巡ったが売ってなくて。

結局、貢がれるの巻…いつもありがとう…。
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「これで僕を守ってね」と書かれていた。

私の思い描く理想の砦ライフというのはだね。
「キミはそこにいてくれるだけでいいんだよ」っていうものでね!
決して守護役ではないんだ!!(心の叫び)

てか、私は本来霊薬係だよ!!(守護役は一時的な配置)

先日、出張がちなメンバーも揃って、装備も作戦も分担も決まり。
「アクシデントがない限りはクリアできます、光ドラゴン所要時間はおよそ15分の予定」
ということで、特にアクシデントなく、聖王クリア。
時間はかなり押したけど。

なんというか、前衛の退避行動が神がかっているというか、
「一度見た攻撃は二度と効かぬ」みたいな華麗な動きであった。
武器ごとのダメージ計測時にちらっと前衛やったガッチャペン先輩なんて、ほぼ初見で似たような動きしてたしな…おかしいよあの人たち…。

人の三倍練習しないと普通の動きも出来ない私なんてやっぱり初心者だぜ。
少なくとも前衛は無理だなーっと、ほけっと眺めてるうちに終わった。

倒れた光ドラゴンが、沈んでいくのは面白かった。
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いまいちシステムが分からなくて
「どうすればいいの、紋章見せればいいの?」
とかざわつきながら、聖王の騎士盾ゲット。
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SS撮るよーと、ポーズも決めてみた。
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おともらちの感想は、
「四人でクリア出来ないものなど作らないという確信がありました」だった。
なんだか、挑戦チームと運搬チームの二班が必要みたいに言われてて、
「うちはそんな人員いない…無理なのか!?」と思ってたので。
お陰で、玉座の間に着いてから着替えることもできないくらい荷物パンパン☆

ガッチャペン先輩がまた出張してしまったので、覇道のほうは年末から攻略予定。

そうそう、紋章を没収されても、聖王の騎士盾があれば、問題なく入れます。
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(多分黒王の騎士盾でも同じ)

そういえば盾のことなんだけど。
聖王ダンジョンのモンスターを倒した時点でもらえるのは、聖騎士盾だ。
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光チャレクリアでもらえるのと同じ盾だ。

自分の聖騎士盾も持って行ってるので、聖騎士盾が二枚鞄に入っているという状態で、
「あれ? どゆこと??」となる。

モンスターを倒すと、ワープの在る小神殿へ道が出来る。
その小神殿からワープして聖域へ移動。

聖域の女神像の前にいるシスターの選択肢がこういう感じで。
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紋章を見せると、聖騎士盾と紋章を没収され、聖王の騎士盾が貰える仕組みである。
(この時に自前のはロックしておかないと、宝玉とか入ってても持っていかれるらしい)
選択肢から想像すると見せるだけかと思ったら持っていかれるとかどゆことだよ、と思うが。

真ん中の「聖化させる」は。
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この辺からは推測だが、これも、聖王の騎士盾作成の選択肢だと思う。

「対になる盾=黒王の騎士盾」と仮定する。
先に覇道をクリアした場合、黒騎士盾と紋章を合成して黒王の騎士盾になると仮定する。
その後に、聖王をクリアしてここまで来れば、
「黒王の騎士盾+魔力の触媒」で、聖王の騎士盾にしてもらえるのではないか、と。

逆に、覇道をクリアして黒い女神像にたどり着いた場合。
そこにいるシスターは、「闇化」か「黒化」という選択肢を持っているのではないか、と。
黒王の騎士盾のほうも聖なる盾ではあるから、まんま「聖化」かもしれないけど。

両方貰えるシステムだといいなあって思うんだけど。
どちらかに一つの盾を選んでくださいね、一つしかお渡しできませんよ、な気がする。

ただ、「一度決めたらもう一つは決して手に出来ません」ではなく、
「欲しい盾のダンジョンをクリアして女神像に辿り着けば」という条件で、
「魔力の触媒一つを手数料に、交換してあげますよ^^」という親切(?)設計なのかも。

飽きっぽい人は何度もクリアする必要があるかもしれない。
…まあ、何度も聖化したり黒化したりできるかどうかわかんないし。
そもそもこの推測が合ってる保証もない。

おともらちが、記念にポスター作ってくれました!
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おまけ:戦場カメラマンによるポスター撮影風景。
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貯め癖がたまに役に立つ

先週は、カケラ出現率3倍キャンペーン。
これって、拾い難いエレメンのカケラを集めてる人向けの救済策かな、と思ってた。

そうしたら今日の機能アップで、聖騎士鎧+が来ていた。
そっか、このために先にカケラキャンペーンをしたのか。

3倍キャンペーンは、この実装予定を匂わせてたってことかなあ。
いやでも、匂わせるならもっとはっきり匂わせてくれないと。
この順番では、親切なんだか、嫌がらせなのかわからないよ!?

てか、聖騎士鎧+は、つい二週間前、実装予定ないって言ってたのに…!
私はザクザク掘れるのが面白くて、割と真面目に安息所に通ってたからいいけど。

むしろ掘り過ぎてる鉱石。
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ここはひとつマイイエティに貢ごうかちら!とか思ったのだが、彼は。
「3倍キャンページ時に聖騎士鎧+が来るだろうと思って集めてました」
貢がせる隙など与えないのであった。
なんてよく訓練されたMM都民なのだろう!…と褒められていた、多分。

それはさておき、地金作って。
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結晶作って。
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ウロコも作って。
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錬金術師の世話になる。
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よろしくお願いするっす!
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はい、はい、はい、はい!
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頭は作ってないのでこれでおしまい。
全体にちょっとずつ上がって、ちょっと重くて、光防御が盛り気味に。

これでどこに行こうかな…ミスリル坑道かな。
でも安息所のダメージのでたらめさで、違いが分かるくらいの差が出るのかな…。

なお、親父は今週もまだ、ボジョレー期間継続中☆
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親父はいつまでハッピーなのか

二週間前の木曜日は、ボジョレーヌーボーの解禁日。
MMでも新酒の季節だ。
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ブドウ五個を捧げ、今年のボジョレーをゲット。
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で、飲みたくてたまらない親父に貢いで、一進の薬酒二本にしてもらう。
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いつもなら新酒の季節は一週間だけ。
ただ、先週はメンテがなかったからか、今年は二週間とのお達しだった。
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で、MMマーケットでは昨日のメンテ後にはボジョレーが作れなくなっているのだが。
今日洞窟に行ったら、親父はまだハッピーとかゆってるんですけど…。
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私の中でボジョレーイベントは、期間が過ぎて
「もう飲み飽きた」と言われるところまでが、ワンセットなので。
親父を時の狭間から早く救出してほしい。

呪いのカーメンを無理やり活用

アラビアンな夏に宝箱デビューした「異国のかぶりもの」。
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ツタンカーメンっぽいマスクなので、呪いのカーメンと呼んでいる。

何故呪いかというと、武具詳細で属性値を見てみると。
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六属性全て、マイナス8000である。
ガード率の設定も酷い。
しかも超重量級だ。

で、でも、MP軽減が666もあるよ!
(いや待て、666という数字が既に不吉なのか…)
これ、何かに使えないかな!
例えば、ワンドでコウモリを撃つとかそーいう。

実際被ってみたら、頭、目、口、耳、首等々…その辺の装備と全て競合。
おしゃぶりと併用できないので、折角のMPマイナス666が効果的に活かせない。
それでも今までで最大のMP軽減を実現。

さて、ここで問題になるのは属性値のマイナスである。
ガード率はまあ直撃食らってもコウモリなら大したことないし、重量も踊り子等で軽減可能。

この被り物をつけた状態だと、属 性 攻 撃 が ことごとく 減 殺 される。

大ゴブでざっくり検証した結果。
武器に最大属性値の設定があろうとなかろうと、マイナスに関しては全く関係なかった。
属性値がマイナスの場合、属性攻撃は全て減殺される。
武器そのものについてる属性攻撃は勿論、腕輪等のアクセサリー由来の属性攻撃も全て。
属性値は属性ローブで多少取り戻せるものの、MP軽減のないローブは、今回使えない。

という訳で、この被り物を装備した状態でワンドを使うと、コウモリが一撃で落ちない。
(使用したのはワンドの中で一番MP消費が少ない大気のツインワンド)
なので、攻撃力は腕環でカバーすることにして、強化オリハルコンを装備。

そういえば、前のギルドの時、カラリスにクリティカル性能がついてない!?
…みたいな話になってた(実際に10%ほどついてる)。

オリハルコンは素のままだと、クリティカル性能はない。
ただ、活性→強化と鍛えるにつれ性能がつき、確率も上がるというタイプだ。
活性で8%、強化で13%ほどなので、腕輪の中では最大だ。
元からクリティカル性能のついてるダマスカスはそこまで伸びない。
オリハルコンはガード率の上限があるので用途がまるで違ってくるけど。

ええと、何の話だっけ…。
そうそう、コウモリ撃ちの話。

強化オリハルコンで、減殺ワンドでも無属性攻撃を一撃に出来るようになった。
出来れば無補給といきたいが、さすがに無理だったので、リンゴジュース一本で!

MPが69しか残らねえ…使い切った感あるある―!

三年くらい前に、MP上げのためにがんがんジュース飲んでた時は、三本飲んでた。
それがとうとう一本にまで縮まったよ…(無駄な感無量)。
顔が怖いけど何だか楽しいので、貯め込んだリンゴジュースをこれで片付けることに決定。

じつりき1010

例のアレで昨日はちょっと放心気味になったけど。
その所為でこれからの四ヶ月を楽しめないなんてもったいない!

いつの間にかウサギ在住の大きな月でも眺めてまったりと。
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やりつくした、と思えるように、とりあえず途中になってた実力上げを。
随分前から、私の攻撃実力はオール995で止まっている。

なんか噂で、実力が1010ある人がいると聞いてて、
「どゆことだろ、1000までしか上がらない筈だよね? 上限がうっかり解放されてるとか?」
その時、1000のおともらちが、要訣を使ってみたが、実力は上がらなかったという。

「995の段階で、強化した(15上がる)要訣を使えばいいのでは?」
という仮説を立てたきり放ったらかしだったが、今こそ実験の時である。

まずは、叩きの要訣を作ってから強化して15上がるものにする。
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このように私の攻撃実力は995だ。
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強化要訣使用!
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叩きの攻撃実力が1010になったよ☆
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調子に乗って、斬りと刺しも強化して使用。
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攻撃実力がオール1010に…まあ、実際は1000なのかもしれないけど表記上は。
1000以上の人は要訣を使っても制限に引っ掛かって効果は出ないけれど。
1000未満の人が強化要訣使うと、15上がっちゃうのかなあ。

はっ、もしかして私、今、(素手で)MM最強なのかも!?

手がいたい

月初めから、久々のギルドが始まってるんだけど。
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久し振りにセバスチャン(と勝手に呼んでる受付の執事風おじいちゃん)と話す。

今回は「ダメージコンテスト」。
敵の弱点を攻めて手早く片付けろ、みたいな?

弱点属性を狙うと、ダメージが出やすく調整されている、ということで。
初日は、六属性分の得物を鞄に詰め込んで調査に行った。
ええと、結局何を使ってもあんまり削れないという結論に。
体力が盛られ過ぎてるのか、差がいまいち分かりにくい。

「火力盛って、振りの早い武器で連打するのがいいのかな…
クリティカルも封じられてるから、もういっそ木の棒で☆」
などと冗談で言っていたが、本当に木の棒が伝説になってるらしい。

運営のお考えを妄想してみる。

初心者「私、初心者だから、体力なくて…」
運営「大丈夫です、モンスターの攻撃力は皆無、ダメージは1にしておきました」

初心者「私、初心者だから、武器も持ってなくて…」
運営「大丈夫です、100ココアの木の棒で攻略できるようにしておきました」

初心者「私、初心者だから、知識もなくて…」
運営「大丈夫です、ただ攻撃円をクリックしてればいいんですよ」

初心者「そうなんですか、じゃあ挑戦してみますね!!」
運営「頑張ってくださいね^^」

初心者のキミも木の棒で上位を目指してみないか!?…的な。
実際に何も火力を盛らずに木の棒で行ったら、割と大変なことになると思うけど。

そして、今回のギルドで砦に誘導された初心者が、
「あれ、普通のダンジョンだと凄くHP削られるなあ」
「ええと、体力上げて実力つければいいらしい」
「土地借りて神殿買って…あとウシも飼わなくちゃ…」

「木の棒だと攻撃力低いなあ」
「箱から出る武器にいいのがあるらしい」
「カギが必要だから、小豆農家にならなくちゃ…え、自宅に置ける宝箱があるんだ?」

MM経済は、こうして支えられるのであった(完)。

などと妄想しても、既に身体を作ったり、武器を鍛えてきた人の立場はない。
「やだもう、あたちクジラ釣りに行く!!!」と思っても、遠洋は10分だ。

とりあえず、火力を盛って単に扇で推して参っても12分台は出た。
そして、手 が 痛 い 。
こんなの毎日やってたら腱鞘炎にならないかな!? と心配になるレベル。
基準タイムはクリアしたし、もういいかなパトラッシュ…。

まあその、ガード率もガード力も防御力も考えずに、火力を盛れる機会はめったにない。
…と思えば装備を考えるのも多少は楽しいのだが。
MP消費だけは考えないとだけど。

師匠が、ずず黒の下着を誕生日プレゼントだと言っておくってくれたし!
(注:誕生日は今月ではありません)
最後のグレ太は、頭を連打する練習台だと思ってもう少し頑張ろう。

おともらちが、「これで10分台は出せる」という装備レシピをくれたのだが。
そんなもの託されても困る。←かなり換装が多い上に、必要な装備が私には揃ってない
てか、自分で出して行けー!!(でも出張で週末までいないらしい)

そういえば、ギルドのあとに鉱石掘りに行ったら。
「やだ、ハンマーがか弱く思える。氷の杖二撃で沈んでくれるなんてかわゆい!!」
などという、おかしな感覚になってる件。

オリハルらぶらぶでーと

先日のメンテで、また新しい鎧+が出た。
大気と大地と黒騎士が一気に!
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残る聖騎士は出し惜しみされたっぽい。

材料の地金のところを見ると、
四属性のほうは、「エレメンタイトの地金」+「オリハルコンの地金」だったところが、
黒騎士は「ダマスカスの地金」+「オリハルコンの地金」になっている。
何処までもオリハルコン推しっぽい。

だが、オリハルのカケラ拾いは、エレメンのカケラ拾いとはまた違った意味で難易度が高い。

一人でも出来るけど、野菜がいっぱいいるし、いちいち補給に戻るのが面倒臭い。
安息所にはロッカーがあればいいんだけど。
ということで、ペン子ちゃんを口説いて組んでみたら→かなり楽々に!
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ネタだと思われてるだろうけど、本当にダンボールの盾で行ってる。

時間と都合が合えば、夜中に一時間ほどデート。
え、そういうのはデートと言わないって?
いや、誰かと二人で行動する場合、そこに愛があるかどうかはあまり関係ない。
全て「デート」と呼称していいルールだと思ってる。

二人でやるとなった時の打ち合わせは。
トキコ「(ハンマーをやるのに)氷の杖を持っていくね!」←アタッカー体質
ペン子「え、ハンマーに殴られるのいやでつ」←囮体質のくせにわがまま
トキコ「殴られなくても、回してくれればそれでいいから…」
ペン子「じゃあ(氷の杖で)二発になるように(攻撃力を)盛ってね!」
トキコ「あい」

スピード重視ならハンマーもガチった方が多分速いが補給量が増えるし、補給に戻らずに10連戦出来るほうがいいということで、今のところ氷の杖で落ち着いている。

そういえば位置取りとかは全然打ち合わせてないな(遠い目)。
それぞれソロでやってたから、何処に突っ込んでくかは大体分かってたけど☆

そんな二人のデートの一部始終↓

このように一個もカケラが出ないこともよくある…泣きたい。

最近の安息所暮らし

異界に安息所が出来てから、一ヶ月半くらい?
最初は腕環強化のために通っていた。

とはいえ、今のところ強化したのはグラビウムの腕環だけなんだけど。
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鎧を着た時の重量軽減に役立っている。

腕環強化ブームが去り、安息所の人影もまばらになった頃、鎧の強化が来た。
それにも地金が必要ということで、まだ安息所に通っている…。

異国の服の水色が出た頃、おともらちがガチャを回して当てたのを数日貸してくれた。
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別のおともらちが、異国の服目当てに回しまくってダブったらしいバニーちゃんを送ってくれた。
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オレンジ好き! ありがとー! …でもこんなせくしーなの何処で着ればいいんだ。

話を戻して異国の服だが、踊り子より丈夫で、一部属性特化型ということで。
「よーし、これでグラビウムのカケラ拾いに安息所行っちゃうぞ!」
何度か拾いに行って、一度 ち に ま し た

まあ、あれだ。
安息所はダメージ計算がおかしいというか、幅が大き過ぎてよく分かんないというか。
強化された属性の恩恵は受けられず(個人の感想です)、
弱体化した属性がすげー痛い(個人の感想です)という結果だった。

普通に踊り子で行く方が安定する気がする(個人の感想です)。

うわあああ、カケラ一個しか出ね――――――――――――――――――!

ミスリルとオリハルコンは、師匠にくっついて行くので楽させてもらっている。
そんな私のオリハルコンコース向け装備は…009にダンボールの盾である。
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防御力があり、素早く動けてMP軽減もあるサイボーグの時代の再来である。
自分以外に着てる人を見掛けないけど…何でかな…。
自分の中では最適解なのだが、正直、この格好でいるとき、世間の目がイタイ。

あと、安息所って、ガード力が全く意味をなしていない気がする訳で。
でも貫通すると、とても痛い…ガード率自体は必要な気がする。
そうなると最適なのはガード率100%で、超軽量なダンボールの盾という結論に。

さあ、騙されたと思って、君もダンボール戦士になってみないか☆
トキコの妄想めも
妄想の中に眠る
一滴の真実を探ちてね☆


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